2010年5月7日金曜日

科学と称するものの中に

http://mainichi.jp/select/science/news/20100507ddm012040185000c.html

ネアンデルタール人:ヒトと混血? 3万8000年前の化石、ゲノム解析


現生人類とわずかに混血か=絶滅のネアンデルタール人-国際チームがゲノム解読

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これは推測なのでしょうが、私のようなそそっかしいのが読むとそうなのかと信じてしまったりします。
人間が、チンパンジーやゴリラと性交して、子孫が残らないはず。イヌはどんなに大きさや形が違っていても、子孫は作れるようです。

ネアンデルタールというのが人ならば、子孫はできる、人でないなら無理、という理屈はなかったでしょうか。そもそも何万年前と言う化石の炭素年代測定に疑問があるという話も聞きました。仮定の上に仮定を載せて、前提が崩れれば、全部崩壊するような論理を、研究者たちは、生涯かけて一生懸命やっているのかもしれません。
身長が3メートル以上の人骨の化石が見つかっている話があるそうですが、これは、進化論に当てはまらないので、科学者という人達からは無視されているという話です。自分で作ったストーリーに当てはまるものだけを発表するのが科学者ならば、科学者は、空想作家のようなものですね。

私にはこれがおかしいという決定的な判断根拠はありませんが、クリスチャンになって7年余りの歳月を経て、こういう科学者と称する人たちの言う事に疑問を感じるようになりました。人は人、間違いをいっぱいしてもおかしくない。

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