2009年10月31日土曜日

ビジネス登録しました

ワシントン州と今いる市でビジネス登録しました。

2009年10月25日日曜日

聖書閲覧ソフトの進捗

結構できてきていて、今ウェブサイトをやっています。後ライセンスキーの処理を、作ります。自動化はまだ無理で手作業でやります。まずやってみて、それからです。

2009年10月5日月曜日

物理学者 戸塚洋二さん TVJapan

ちょっと前に、 TVJapan で たぶん NHK のものと思いますが、ニュートリノに質量があることを発見するのにかかわり、ノーベル賞確実、と言われた(私ではなくテレビが言ってます)方の番組がありました。がんで昨年亡くなられた、そうですが、60台半ばでありながら、その闘病の模様を科学者らしく、データをならべグラフなどを含めブログで綴っていたことが紹介されました。

やっぱり科学者の方は違うなと感心させられると同時に、仏壇神棚は置かないでと言われたらしく、奥さんが写真の前に毎日お茶を置いている様子が画像で見えました。このことから、ご本人は日本の科学者ですから、無神論者なのかなぁ、でも、奥さんは、仏壇はないけれど、似たような供え物をする儀式から、日本の文化的背景の影響の大きさを感じます。

日本有数の科学者らしく、死の病の中、淡々とデータ分析する様子は、すごいことですが、聖書の神様を知らないので祈ることもせずに、死を迎える。自分の病状をデータとして分析するだけなんだなぁと、事実を知らされました。

苦しいときの神頼みというけれど、私の経験では、神社にお賽銭を投げてお参りしようが、お寺におまいりしようが、合格祈願のお守りを親からもらおうが、厄除けをしようが、なんら、具体的に、与えられた経験はありません。そういう面で、私はクリスチャンになるまでは無神論でした。そういうものに惑わされたくなかった。

この方やご家族に、聖書を試してほしかったと思います。私が、今の中高年で、仕事がなく、家族を養う将来展望は、どうなるか、わからない、自営業をはじめたい希望だけです。現状に目を向けたら、高い失業率で就労競争で賃金が下がる、企業の業績悪化で、短期契約の仕事ばかり、高齢になり、思考速度は遅く、ハードワークも肉体的疲れてできず、悲惨な事実ばかりで、冷静に考えてもやりようがあまりない状態です。

聖書の神は、病気を癒すこともあるようですが、一般の方には、特にクリスチャン人口1%未満という日本では、そういう誰かの体験を間接的にでも知るチャンスはかなり少ないと思われます。

論理的には変かもしれませんが、私は、今、神様に、用いてもらいたい気持ちがあります。
私は、自力では、生活を成り立たせていくのが難しい状況で、奮闘するパワーにも欠けます。神様に、私の人生にもっと介入していただいて、神様の心に合った、働きができるように、用いてもらいたいというようなことです。自分の思い通りの人生では、まったくうまく行きませんでして、ならば、聖書で言う、すべてを創ったという創造主の神様が聖書を通してすすめる生き方をしてみよう、ということで、導きをお願いし、祈っています。