2011年12月28日水曜日

Windows Phone アプリ

Android の聖書アプリの方は無料であり、すでに5万以上のダウンロードがありますが。機能を増やし有料にした Windows Phone の方は、端末の数も極端に少ないでしょうから、現在53ダウンロードです。なんとなく1日1件というような感じです。もちろん無いより良いです。限られた私の力です、これを本業にして専念して生活したいので、スポンサーが付かない限り無料では提供できません。

私の中の日本人

日本に2週間訪問してきました。30代なかばまで過ごした日本です。怒りや拒絶、批判、これが、私の人生でも多かったのですが、久しぶりに会う母や兄に、その同じ物を見るにつけ、私達家族に巣食う、いや、たぶん、多くの日本人に巣食う、怒り、拒絶、批判、憎しみ、断絶を起こす、問題の存在があるように感じます。

それが、どこから来るのか、わかったらと思うのですが。私の心にも染み付いているように感じます。人間の本性、という以上に、日本固有のものがあるように感じます。

これが、私の少ない人間関係を壊し、破壊し続けて、くれました。赦し、許し、思いやり、批判しない、そのままの人を見てあげる、そのままの自分を見てあげる、そういうことができなかった。

2011年10月24日月曜日

KJView Windows Phone 7.5 on Market

やっと、マーケットに出ました。日本語のも出したのですが、英語のマーケットでは却下されてしまいました。英語のユーザーインタフェースなどを付けないといけないようです。今朝の礼拝で、自分用に作った英語と日本語がスイッチできるものがかなり快適だったので、それを、製品らしく仕上げてみようかと思います。

2011年10月19日水曜日

KJView Windows Phone 7.5

Just submitted KJView, King James Bible Viewer for Windows Phone 7.5 on today 2011/10/18. If it is certified by Microsoft then it will be in Market at the cost of 99 cents. I wish I could live with Christian related job like this. Please spend a little if you are ok to encourage me.

2011年9月18日日曜日

ずっと前から知っている男の子

息子と同じ年の、16歳の男の子ですが、10年くらい前の印象は変な子でした。ピアノを始めたのが遅くて、6年くらい前じゃないかな、10歳かな、最初の数年は、まあ、あんなもんかな、などと思って見ていましたが、今日、わが家で息子がユースの集まりを主催しているときですが、誰が弾いているのかと思って覗いたら彼でした。びっくりしました。もう私と同じくらい大きくなっていて、相変わらず、おとなしいというか変な感じですが、音楽的なピアノに変わっていました。そう、少なくも私を楽しませてくれる、ピアノでした。人は変わるんですね。びっくりです。

どうせダメじゃないか、という思いで、生きている私ですから。

2011年9月14日水曜日

全身やけどの人

この文章を書いたのは7月中旬過ぎでしたが、下書きのまま保存されていたので今だしています。

昨日再び身を寄せた、知人の家 New Jersey の Paramus の近くの店のキャッシャーで、全身やけどらしき人が働いていました。見えるところ、顔と頭と腕全てが、紫がかっています。その人は、視線を合わせるのを避けている感じがしました。おそらく白人の若い男の人だと思いますが。自分に対する驚きの顔を見たくないような。

私には、その気持がわかるような気がします。私は、全身やけどでもないのに人の視線を警戒しているから。どう思われるか自信がなく恐れているから。

その時、思ったのは、心のなかで、相手がどう思うかは変えられないけど、自分の心は変わることができる。どんなにすごい姿でそれは変えられなくても、心は変われる。イエス・キリストとともに。

私が、人を恐れるのは、私に攻撃的な心が自分の中にあるからで、それが、(人も自分と同じで)人を通して、自分に戻ってくるのを恐れているように感じます。私に差別の気持ちが減れば、そういう恐れも減るように感じます。

Hillsong

ニューヨークでは Hillsong NYC という教会に通いました。他にない良い教会と思いました。シアトル地区に戻って、今まで通っていた教会へ戻りましたが、今ひとつパンチが足りなく物足りなく感じて、 Christian Faith Center というところへ行きましたが、 Hillsong NYC と共通な何かがあるように感じました。しかし、いくらか違う面も気になって、さらに別の教会へも行ってみました。ウェブで評判のいい教会の Bellevue にあるブランチに2度ほど通いましたが、やはり、今ひとつしっくりとこないので、もう一度 Christian Faith Center に行ってみました。牧師の奥さんの語り口は今ひとつ引っかかるし、あまり興味を感じないギター演奏かが出たりして、しっくり来なかったのですが、礼拝のお話が、なんと Australia の Hillsong からでした。あちらは夜だったようですが、画面では満席に見えました。とても、びっくりしましたし、 Casey Treat のお話は、たくさんの聖書箇所を引用し、私たちが価値があるから、神から選ばれ、祝福があるのではなく、一方的に、祝福を受けていることをあらためて伝えてくれました。

2011年7月23日土曜日

ニューヨークは世界の縮図か?

ニューヨークには、確かに、世界中のあらゆる人種と文化背景を持った人々がいるようです。その多様さには、驚きます。世界中の憂いを見させられている思いがしました。マンハッタンが人生の全てになってしまっている人もいるようですが。神は、この地球を私たちに提供してくださった。氷の場所あり、高山、砂漠、海、島、森林、あらゆる変化をくださった。マンハッタンはその一部であることを、思い起こしたい。東京生まれ東京育ちの私は、狭いスペースで人がひしめき合って押し合っているのが嫌いでした。山や自然に憧れました。ロッキー山脈のユタ州に5年、カリフォルニアに1年、ワシントン州には14年住み、東京あたりよりは少し広いところに住んできて、今、ニューヨークを見ていると、人を観察しているのが、楽しいという一面があります。日本の東京で嫌いだった人ごみが、懐かしいような面があるのです。もっともニューヨークは日本人ばっかりの東京とはまったく違い、もしかすると、世界でもまれな、世界中の人が集まっている場所かもしれませんね。嫌いだった東海岸が少し興味深いものになってきています。

ニューヨークの求人

craigslist などでニューヨークの求人を見ていますが、ロックスターとか、表面的なものを求めている、そういう求人が多いように感じます。

娘の先輩22歳の女の子の話では履歴書が派手じゃないといけないような話です。表面的な見せかけが大事な街、それがニューヨークなのか。娘の先輩も娘もそれに合わせようとしているような。彼らはアパートのオーナーと2時までに会わねばいけないのに起きたのが1時半。我が娘ながら、全くそのいい加減さ。娘の先輩は、電話で大家さんに今向かうところだと言ってから、この家を出るのに40分かかっています。こんな不誠実、私もそうなんでしょうか。人はこんななんでしょうか。

彼らはアパートの後の仕事のために、履歴書作成で夜更かしをしてしまいました。アパートが決まっていないのに。大家さんとの待ち合わせに遅れてまで、こんな優先順位の間違いを、私もしているのでしょうね。

一つづつステップバイステップ。私が自分をこの混沌の街で見失わないようにありたいですね。

2011年7月17日日曜日

全身やけどの人

昨日再び身を寄せた、知人の家 New Jersey の Paramus の近くの店のキャッシャーで、全身やけどらしき人が働いていました。見えるところ、顔と頭と腕全てが、紫がかっています。その人は、視線を合わせるのを避けている感じがしました。おそらく白人の若い男の人だと思いますが。自分に対する驚きの顔を見たくないような。

私には、その気持がわかるような気がします。私は、全身やけどでもないのに人の視線を警戒しているから。どう思われるか自信がなく恐れているから。

その時、思ったのは、心のなかで、相手がどう思うかは変えられないけど、自分の心は変わることができる。どんなにすごい姿でそれは変えられなくても、心は変われる。イエス・キリストとともに。

私が、人を恐れるのは、私に攻撃的な心が自分の中にあるからで、それが、(人も自分と同じで)人を通して、自分に戻ってくるのを恐れているように感じます。私に差別の気持ちが減れば、そういう恐れも減るように感じます。

2011年6月26日日曜日

テレビはなにものが支配しているのか

New Jersey の Paramus の友人の家を出て、それから、そのまた友人の New York の Jackson Heights の家の半地下で1週間を過ごしました。そこで、インドの会社から、ホテルへ移ってもいいという話が出ました。3週間だけ予約していますが、移りました。New York の Melville のホテルですからテレビがあって見てみました。あらためて、人を不安にさせるものばかりと感じます。全ての、口調が、教会で聞くものと正反対で、人を不安にさせるものばかりです。まるで、口を揃えたように、教会で聴くのと正反対の言葉が語られているかのようです。これほどまでの印象を持ったのは初めてです。

2011年6月13日月曜日

良くないサイクル

ニューヨーク地区で契約の仕事がり来ています。たまたま、仕事の場所が車がないと不便な場所で、レンタカーにすればよかったのに、安い車を買おうとして、故障や書類トラブルの連続で、3週間四苦八苦してきました。

売り手はトラブルだらけのボロボロの車を安い値段で売ろうとし、貧困層の買い手(私)は、それにはまって、四苦八苦する。修理屋も、それに便乗して?どんどん修理代がかさむのに車は次々と問題を出し、直らない。売り手は、きちんとタイトル移行の書類手続をしてくれない。

まさに、罠にはまったような気分です。2千ドルあまりの損失を出してしまいそうです。弱者が弱者をいじめている、ような印象を持ちました。不幸な人が不幸な人をいじめる、そういう悪いサイクルを感じます。こういう連鎖はどこかで断ち切らないといけないですね。

貧困層が、そこそこの品質のものを手に入れられて、やっていける、環境というのは大事だと思います。

不幸な環境で育った子供らが、不幸なことをその子供らにしてしまう。延々と引き継がれていく。こちらは、裕福な家庭でも起こりうることで、金銭とは関係なしかもしれません。人間社会のどこにでも起こりうる問題のようです。

神様の教えを見直すことが、大事です。私ら、人間は神様の教えから離れてしまい、それが、サタンの誘惑というものかもしれませんが、自らを、不幸なサイクルに、落としこんでしまっている、そんな風に感じます。

最初の人間アダムとイブのときにすでにそれがあったので、無理からぬことですが。神様の教え通りに生きれない、低く作られた、我々人間に救いを差し伸べてくれたのが、イエスのしたこと、なのですね。

2011年4月15日金曜日

財政赤字解消

http://www.cnn.co.jp/usa/30002446.html
オバマ大統領の、年収25万ドル以上の世帯の減税を廃止するのを、強硬に反対しているのが共和党。こういう点は共和党はクリスチャンに近いというより、金持ちに近いという印象で、ここが、変わってほしいところです。貧しい人を戦争に狩りだす共和党という点も変わってほしいところです。金持ち、支配層を代弁し、私ら貧しい人達を犠牲にする共和党であってほしくないですね。

2011年4月9日土曜日

ある求人

*Qualifications*
The ideal candidate will have:
* 3+ years using languages such as C, Objective-C, Java, or C# まあありがちです
* 1+ year with Mac or mobile development tools モービルのポジションなので
* Familiarity with data structures and algorithms 苦手ですがありがちです
* Experience creating and consuming web services モービルはウェブサービスとね
* Experience implementing distributed, scalable, and robust content delivery applications なるほど

The really, really ideal candidate will have:
* Fluency in a second modern language これは開発言語だよね
* Experience in biblical Greek and Hebrew さすが、聖書的なギリシャ語とヘブル語とは
* Experience in the field of information retrieval 情報収集の経験ですかい?
* A fantastic recipe for chicken curry チキンカレーのレシピはユーモアなのか本気なのか?


この会社はアメリカ市民じゃないとだめと書いてありました
参考になりました

2011年3月31日木曜日

聞きたくないという傲慢さが障害になっていた

自分が正しいと思い込みたい気持ちがあった。人に言われたことをすると自分がなくなるような恐れがあった。人の言うことに耳を傾けたくなくて、自力で知っている範囲でやろうとして、かえってうまくいかなかった。

2011年3月24日木曜日

Michael W Smith 1985

今から26年前の彼は、かなり若かったけど、音楽はオリジナルなんでしょうけど、今ひとつ冴えない。彼の音楽も長い月日を経て成長してきたということか。今は、素晴らしい。

2011年3月11日金曜日

知り合いの癌末期患者男性

家内の台湾系の癌末期患者の知り合いの男性の方が居ます。末期の療養所のようなところで、後1ヶ月もつかどうかという状況のようです。今日家内が友達と3人でお見舞いに行き、未信仰者の方々がいなくなったところで、各々、声を出してお祈りする機会が持てたそうですが、当人は、もちろん、神様に癒してほしいようでした。その、当人のお祈りには、家内を含めた訪れた人々とその家族への祝福をが含まれてたそうです。また、家内が、昨年末の、私の狭心症の処置、1月の失業、現在は健康保険なしで生活していて、失業手当のみの収入で健康保険に入るのをためらっている話をしたようです。そしたら、帰り際にあと1ヶ月の癌末期患者の当人が家内になにか封筒を渡したそうです。家内はそれが、お金だったことをエレベータ内で発見し、慌てて返してきたとのこと。

彼は自営業でやや裕福でしたが、奥さんと我が家より少し若い子供ふたりを残しています。お金だって、彼の家族に残したいところを、我が家に分けようとしてくれたのです。神様が彼の中に生きているのを感じます。彼の神様による奇跡の癒しを共に祈ってくださればありがたいです。

2011年2月23日水曜日

「ひきこもり」に「無縁社会」

先週末のRJCの会議で、日本でひきこもりを助ける働きをしている女性というか女の子に会いました。この人は日本人ではなく、マレーシア出身の中国系の人なのでさらに驚きました。ひきこもりは、十代の若年層を中心に始めるようです。

TVJapan で無縁社会という特集を見ました。こちらは、主に私のような、中高年にとって深刻な問題になっているようです。

たぶん共通点は、自信がなくなる、仕事がない、自分が必要とされていないように感じたり、人間関係が少ない。

アメリカでは、仕事がなくなり、家やアパートを維持できなくなり、ホームレスになってしまう場合が多いのではないでしょうか。私も人ごとではないのですが。

日本では、さらに心理的な孤立が、上乗せされているように感じます。

雇用が少なくなって、一次雇用ばかりで、人生に意義を見出せない人は多いようです。私も同じ経験をしています。

そういう我々が、どう、生きる意義を見出し、食べていけるのか、どういう働きが必要なのか。

30代になっても結婚出来ない人がふえている。仕事の不安定、所得の低下。

2011年2月4日金曜日

風のガーデンを見ました

風のガーデンという倉本聰脚本のフジテレビ60周年記念ドラマというのを見た。倉本さんは76歳になっているはず。タバコを1日80本も吸い、自分の作った、チーズフォンデュの店も富良野に持っている。

私は57歳でタバコを一切吸わないのに狭心症になった。好きなチーズや肉をやめているが、19歳年上の倉本氏は、あんなに創作力があるのに、私は元気ない。倉本氏は、霊の力とテレビ番組でコメントしている。霊が彼を創作へと動かしている?

私は彼のように太っていないし、どちらかと言うと痩せているのに狭心症になった。おまけに聖書の神を信じているのに。倉本さんの言う、霊は、自分を超えた存在と言うのであるが、キリスト教らしき気配は、あまり、ドラマには見えない。なので、悪霊という可能性も考える。

私が狭心症になったのは、意に沿わない仕事を、嫌だけど、生活や家族のために、無理やり頑張って、徹夜したりしたからだろうか。少なくも、最近は自分の仕事を、自分の人生を燃やす仕事とは思っていない。

2011年1月9日日曜日

2万3千突破

聖書ソフトのダウンロード数です。8ヶ月あまりですから、1ヶ月に2千以上になってきました。おそらく Android のデバイスがたくさん売れて出ているのだと思います。

要望は、書名の言語を変えること、検索、しおり、大きなスクリーン対応(一部1.5ベースのを1.6にしないとできないんです)。