2010年11月20日土曜日

篤姫とやらを見ています

台湾系の知人から中国語字幕の出るやつが回ってきまして、見るつもりはなかったのですが、鹿児島の景色や、当時の、ワシントン州から帰国しようとして、追い返された船の話(三浦綾子の本を読みました)西郷吉之助、大久保利通、小松帯刀、ジョン万次郎、などの話がなかなかです。

でも、やっぱり、金色の仏像や、お守り、が、やっぱり、染み付いている、日本の社会。NHKは神道、仏教、系の生粋の放送局という思いを新たにしました。

(Google IME は小松帯刀がちゃんと出ます。MSIMEは最近努力してないようですね。)

一見無宗教そうで、実は生活にべったり染み付いた、偶像礼拝、キリスト教を迫害しない分めだたないけど、迫害されるイスラム国や共産主義の中国よりクリスチャンの比率が少ない、日本です。

あの金色の仏像を見るたびに完全に、牛耳られている、日本を感じます。さりげなく、ゴミが混ぜてあるような。