2008年12月25日木曜日

雪降りのがっくり

我が家の近辺は0度くらい。スキー場は氷点下9度。氷点下18度を経験したばかりで暖かめに感じました。道路は、ほぼずーっと雪道。今日は、スキー場の行き帰りは、注意して、頭に血が上らないように、気をつけました。そのかいあって、比較すれば穏やかな運転になってきたと思います。スキーは3時間以上やって、歳ですので足が痛くなってきて、切り上げました。雪降りの、列のまったくない、人の少ないスキー場でした。苦手の左回りの始動を、よく、練習。滑っているときの気持ちに注意。傲慢にならないよう、謙遜でいるよう、偉そうにしないこと。そう、少しは心理面も変われたかもしれません。帰りの運転もあまりひどくなかった。が、しかし、夜、家内の教会の人の家へ家内を迎えに行き帰る時、やってしまいました。自分がきっかけを作ったのにクラクションを鳴らされて、頭に血が上り、雪が少し残る道で、アクセルをぐーっと踏んで、家内は、もうやめて、というのに、やめず...
あーっ、また戻っている、そういう、私でした。

2008年12月24日水曜日

寄付をいただきました。嬉しかった。

口語訳聖書のソフトをフリーウェアとして出しています。この9ヶ月で2件目の寄付をいただきました。まるでクリスマスプレゼントのようです。
ずっと次期バージョンを試行錯誤して、出すことができずにいます。音声の読み上げ機能。イメージを挿入して絵本のようにする機能、英語版の聖書と並べて見る機能、とか、試しているのですが、決定打がなしで、進めません。意見も下さる方がいるとありがたいのですが。

靖国神社への参拝・キリストの幕屋

キリストの幕屋という団体があります。生命の光という小冊子を配っています。

名前からするとキリスト教のように思えますが、Wikipedia の記事によると、靖国神社に参拝するし、愛国的政治運動をするという、神道も混ざった、右翼的な新興宗教のようです。日本人にあったという点を強調してるそうです。

私どもの家には、まだ時たまエホバの証人の方が(日本人ですよ)来ることがあります。

異端とか、カルト、といわれる方々は、普通のキリスト教より、はるかに熱心です。小冊子を配ったり訪問したり。すると、自分から、普通のキリスト教会に行けないような、気の弱い方(私も少しそうですが)などは、嬉しくなって、誘われるままに入ってしまうのではないでしょうか。普通のキリスト教会は全般にもうちょっと偉そうで冷たいかもしれませんね。いちばん救われたほうがいい、弱い方々が、さらに、危ないところへ入ってしまう。もっとも、普通のキリスト教会に行っても、弱い人たちが必ずしも暖かい言葉をかけられるわけでもないかもしれません。勇気を出して行ったのに、さびしい思いをして帰る場合も、あるのではないでしょうか。なにしろ、私のような人を裁くやつが、クリスチャンと言っているわけですから、そう、うまくはいきません。


2008年12月19日金曜日

オバマ就任式にリック・ウォーレンが祈り

http://cnn.co.jp/usa/CNN200812180022.html
これは、予想外でした。
youtube で saddleback church での オバマ、マケインのインタビューが載っていますが、オバマさんは、きわめて歯切れが悪い答弁だったのですが。受精が人の始まり、中絶は殺人という話でも、言い訳ばかりでした、私は、民主党からきているからとか。それが、当のインタビュワーの Rick Warren を選ぶとは、予想外です。

オバマさんは、常に合意点をもとめるという、否定しない姿勢を打ち出している、たぐいまれな人です。なにか、理由があるのだと思われます。

雪の日

雪道を通って仕事場に来ました。

夢をなくした。その日暮の私ともいえます。

日本で、解雇されてる、多くの同胞と同じ派遣社員です。(日本でいう派遣と契約の中間くらいの形式ですが)。私の周囲もどんどん人が居なくなっています。派遣打ち切りなのでしょうか。

テレビの日本のようすを見ていると、本当に大変そうです。とくに健康をそこなった場合、保証がないようです。一昨日、ケニアの民族抗争の番組を見ましたが、こちらも大変です、街の中心はビルが建ち裕福で、周辺は、かなり原始的な生活をしていました。でも、彼らは、その貧しそうな人たちが、英語を話すんです。これは、驚きました。私など日本人よりずっといいです。スワヒリ語らしきを混ぜたりしますが、英語を常用している社会のようです。宣教師のおかげなのか、国がそういう教育をしたのか、番組からははっきりしませんでしたが。彼らが、望みを失い、貧しいもの同士で民族抗争をしたりします。つまり、怒りが。ひるがえって、日本の派遣社員は、怒りで暴力というより、年配のせいか、自分で悩みをためこんだのか、うつ、になって、一人さびしく、苦しんでいる、そういう印象があります。

私のたたかいは、全て、夢をなくした、世界中の人々と同じじゃないかと思います。自分の能力では、やっていけない、私が、苦しみにあえぐ人々が、どうやって、夢を持って生きれるのか。

2008年12月17日水曜日

日本でも解雇が多いようですね

日本でも、派遣社員の解雇が続発とのこと、驚いています。私の周辺でも、次々と契約社員が居なくなってゆきます。私は、どうなるのか、今年を越せるのか、そして、次は6ヶ月契約の切れる、1月下旬に、更新はあるのか、切れるのか。

「思い煩うな」、と教えられていますね。「まず、神の国と神の義を求めなさい、そうすれば全てのものは添えて与えられるであろう。」こう、教えられていますね、自分で心配するより、確かな方の言葉に従うしかないと、思うのです。

5ドルくらいで、 Bruce Wilkinson の Dream Giver のテープを買って、車の中で聞いています。いまどき、テープの理由は、これだけは安いからです。
クリスチャンになって6年、いまだに、夢のない、毎日を、過ごし、就労状況におびえる、私に、変化が起こりうるのか、扉をたたいてみます。

2008年12月11日木曜日

早くも12月半ばですね

今週は金曜日に Westminster Chapel という大き目の教会へ、
Finding the Light というイベントを見に行きます。
私を、椿神社の厄払いに誘ってくださった方が、その気になってくれましたので。
土曜日は、我が家が通う中国語系教会の Youth Counselor への感謝の食事会が知人宅であり、日曜は、我が家で、日ごろお世話になった教会の方を読んで食事会です。

有給休暇なしの契約社員の私は、24と25のクリスマスと元日は、派遣先の会社が休みで、休み、あとは働く予定です。暦どおりです。

昨日はテレビで Joyce Meyer が話してまして、しばし聞きました。わかりやすい話かたです。きんきらの外観で敬遠してしまった私でしたが、話を聞くほど、わかりやすくて、いいとまだ思っています。