2009年11月11日水曜日

AdWords も開始してみました。

まず11月30日までの間。3週間。予算は、10ドルくらい。節約宣伝です。とにかく、はじめてみないと、わからない。

2009年11月10日火曜日

お客さん第一号はebayからでした

ベクターは、インストーラを書き足し、登録しなおし中です。
http://seagospel.com/ja/
http://seagospel.com/ja/ViewBible/
土曜からebayで売り出しました。英語版と日本語版と分けたのですが、驚いたことに、日本語版が先に売れました。ebayで日本語聖書ソフトを見ている人はかなり少ないと思ったのですが、また、収益が1ドル64セント。くしくも、2000年ころ、仕事があるにもかかわらず、貧困に陥り、Costco のホットドッグ1つに、たまねぎキャベツをたっぷりのせて、娘と息子の3人で分け合ったときを思い出します。そのホットドッグが買える金額です。
今は、心には、混乱、あせり、ばかりではなく、神様への信頼による平安が混ざり、落ち着きも混ざり、元気で精神的にも体力的にも若かった、9年前より、ずっと大変なはずですが、平均して、心に不安のみならず、救いがあることを感じます。
10万本売れるのが夢ですが、1本でも、2ドル払って買って使ってくれる人がいて、(アメリカ人の方のようです)、うれしいです。

2009年11月4日水曜日

聖書閲覧ソフト公開です

本日、ベクターへの登録を始めました。次いで、窓の杜にも、自己推薦メールを送ってみました。お世話になった、ソフトウェア関係の優しい友人たちには、無料ライセンスをGIFTとして送ろうと、思うのですが、なぜか、彼らは仏教系だったりします。もちろん、クリスチャンに変わってほしいということもありますが。
http://seagospel.com/ja/

2009年10月31日土曜日

2009年10月25日日曜日

聖書閲覧ソフトの進捗

結構できてきていて、今ウェブサイトをやっています。後ライセンスキーの処理を、作ります。自動化はまだ無理で手作業でやります。まずやってみて、それからです。

2009年10月5日月曜日

物理学者 戸塚洋二さん TVJapan

ちょっと前に、 TVJapan で たぶん NHK のものと思いますが、ニュートリノに質量があることを発見するのにかかわり、ノーベル賞確実、と言われた(私ではなくテレビが言ってます)方の番組がありました。がんで昨年亡くなられた、そうですが、60台半ばでありながら、その闘病の模様を科学者らしく、データをならべグラフなどを含めブログで綴っていたことが紹介されました。

やっぱり科学者の方は違うなと感心させられると同時に、仏壇神棚は置かないでと言われたらしく、奥さんが写真の前に毎日お茶を置いている様子が画像で見えました。このことから、ご本人は日本の科学者ですから、無神論者なのかなぁ、でも、奥さんは、仏壇はないけれど、似たような供え物をする儀式から、日本の文化的背景の影響の大きさを感じます。

日本有数の科学者らしく、死の病の中、淡々とデータ分析する様子は、すごいことですが、聖書の神様を知らないので祈ることもせずに、死を迎える。自分の病状をデータとして分析するだけなんだなぁと、事実を知らされました。

苦しいときの神頼みというけれど、私の経験では、神社にお賽銭を投げてお参りしようが、お寺におまいりしようが、合格祈願のお守りを親からもらおうが、厄除けをしようが、なんら、具体的に、与えられた経験はありません。そういう面で、私はクリスチャンになるまでは無神論でした。そういうものに惑わされたくなかった。

この方やご家族に、聖書を試してほしかったと思います。私が、今の中高年で、仕事がなく、家族を養う将来展望は、どうなるか、わからない、自営業をはじめたい希望だけです。現状に目を向けたら、高い失業率で就労競争で賃金が下がる、企業の業績悪化で、短期契約の仕事ばかり、高齢になり、思考速度は遅く、ハードワークも肉体的疲れてできず、悲惨な事実ばかりで、冷静に考えてもやりようがあまりない状態です。

聖書の神は、病気を癒すこともあるようですが、一般の方には、特にクリスチャン人口1%未満という日本では、そういう誰かの体験を間接的にでも知るチャンスはかなり少ないと思われます。

論理的には変かもしれませんが、私は、今、神様に、用いてもらいたい気持ちがあります。
私は、自力では、生活を成り立たせていくのが難しい状況で、奮闘するパワーにも欠けます。神様に、私の人生にもっと介入していただいて、神様の心に合った、働きができるように、用いてもらいたいというようなことです。自分の思い通りの人生では、まったくうまく行きませんでして、ならば、聖書で言う、すべてを創ったという創造主の神様が聖書を通してすすめる生き方をしてみよう、ということで、導きをお願いし、祈っています。

2009年8月21日金曜日

キリストの幕屋について

キリストの幕屋、というのをきいたことがありますか。キリストという字が入っていますが、なんと神社に参拝したりする団体のようです。モルモン教もキリストという字が入っていますので、ある面共通していますね。

どちらも、聖書の教えと何かを混ぜ合わせてしまったもののようです。

聖書を読んで信じても、日本の神々の祭られたところを参拝するというのは、私には理解しづらいです。

手嶋さんという方の40年位前に書いた文章が今でも載っています。教祖的な方かもしれません。この小冊子が、たまたま、おくられてきていまして、読んでいるうちに変だぞ、と思うようになったしだいです。

カトリックも人為的なものが多いという話があります。人の付け加えたものが多いということのようです。明確にここからは、だめだよと境界線を明確に引くことは難しいのかもしれません。

ひとついえることは、われわれ聖書の神を信じるものが、神の言葉に、自分の固有の考えや、そのほかの何かを混ぜ合わせてしまう、そういう危険性は誰にでもあるかもしれませんね。

逆に、モルモン教や幕屋、カトリックなどを通して、聖書の神だけじゃないか、神社崇拝や、マリヤ崇拝はおかしい、と気づく人もいるかもしれませんし。

自分の固有の考え思考を捨てたくなくて、すばらしい聖書の教えと合体させたい、自己実現というか、自己正当化、というか、そういう誘惑はあるかもしれません。

それは、私たちが持ってしまいやすい悪しき欲求のひとつなのでしょうか。私のような弱い信仰のものならば、とてもとても、と思うのですが、より多く神様を体験し人々を信仰へ導く、指導者的な立場になると、そういう誘惑が混ざり、おかしなことに気づかなくなる。

われわれ人間はもろい、弱いものですね。

2009年7月18日土曜日

おそれ、恐れ、怖れ

仕事の進み具合が遅くなってくると、もうすぐ契約が切られるじゃないか、とかいう恐れがすぐに湧いてきます。

じゃあ、できる限りやったのかと自問すると、ちょっと足りないかなとやっぱり思います。そう、もう少し、工夫して、頭をめぐらして、リラックスして、恐れからじゃなくて、お手伝いしたい、助けたい、思いで、工夫してやってみようじゃない。そんな風にやってゆきたいです。

できないこと、大きな障害に会ったら、恐れを大きく育てるより、イエス様とともに何ができるのか、祈りながら、聞きながら、自分ではできないから、イエス様の出番なんですね、自分の力でなく、神様とともに生きれるチャンスなんですね。

2009年7月10日金曜日

裁く

私は、まだまだ、人のことを、あーだこーだ言ったり思ったりが多いのですが。カトリックだから、モルモン、エホバの証人だから、統一教会、などなど。

そうですね、神社に参拝するというキリストの幕屋というのがあります。八百万の神、神道と、聖書の神を一緒にしちゃいかんじゃないかと思うのですが。

皆、サタンの言葉を聞いて、道を踏み外したと思ったりしました。

じゃあ私はどうなんだと思うと、心の中は、醜さ、汚さでいっぱいです。自分がサタンの代弁者のような否定的な言葉が口から次々出ます。心の中も。いつも道を踏み外しているのは、私じゃないか。

2009年5月31日日曜日

善光寺御開帳終了

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2009053100172
なんでも、7年に一度、57日間で673万人。過去最高の訪問者だそうです。長野出身の、私の母85歳も、圧迫骨折後の痛い腰のまま、わざわざ訪れています。私の兄と、母の従姉妹も、一緒でしたが。長野県で生まれ育っている母には、特別な、先祖代々の伝統的な思い入れがあるのでしょうか、私の祖父などの、先祖のお墓参りと共に行ってきたようです。

長野は、30年以上前、私が学生時代に訪問していた、信濃平スキー場はとっくに閉業していて、スキーには人が来なくなっています。さらなる、不況が日本にあるのに、かえって、こういう、お寺などには行く人が増えているのですね。

現代の日本のテレビを見ていても、日本人は不思議なくらい、神棚や仏壇、神社やお寺を拝みますね。そういう、私も、日本に居たときは、やってたこともあったのですが。

1ヶ月くらい前に母と電話で話したときに、行くといっていたので、私としては、聖書の神を信じクリスチャンになってほしいので、「善光寺に御参りしても、何もいいことは無いじゃないの、やめたほうがいい」などと言ってしまいました。下手な言い方でした。母はだまってましたが。

悪霊と親しくなり、これ以上の不幸、破壊を家にもたらしてほしくないので、言ったまでですが。

聖書の教えから、延長すると、偶像礼拝の罪、悪霊との、契約更新、ということになるようですが。

私でも、そこまでは、聖書を知らない人には言えません。反発を招き、かえって、聖書が伝わるのを妨げるようで言いにくいですね。

逆に、米沢興譲教会の田中信生牧師などは、以前の興譲教会は、神社の鳥居をくぐったところにあったようですし、田中牧師は、各地のお寺でお話をしたりもするようですし、先祖代々の神主の息子さんが牧師になろうとしたり、お寺をやっている方が、田中牧師のお話を聞きに来たり。日本に土着の、神社、お寺の批判をせず、聖書の教えがよければ、自然と導かれてくる人が出てくることを、みせてくれています。

批判をいっさいしない、染み付いた、私には、かなりのチャレンジです。

2009年5月16日土曜日

聖書 ソフトウェア

まだ、聖書ソフトウェアを書き続けています。あと1週間くらいで、機能を、終わりにして、次の1週間でテストや改良に入り、最後の1週間で売り出す。そんな、ふうにしたいです。

2009年4月17日金曜日

メル・ギブソン離婚

http://news.ameba.jp/hollywood/2009/04/36944.html

The Passion of The Christ を作った方ですが、抜け出せなかった麻薬中毒から、カトリックとなって救われた、この映画を作った、けれど、また飲酒運転したり、ユダヤ差別発言をしたりとのこと。

この映画は、メル・ギブソンが私財を投じて作ったこと、キリストがむごく打たれて、殺されるところが、話題になりました。しかも、宗教映画なのに、大ヒットしてしまい、投じた費用をはるか上回る収益を上げたそうです。

私も、自分が、この打つ側の人間の一人のように感じたのを思い出します。しかし、メル・ギブソンは、また、よくないほうへ、戻ってしまった。成功が災いしたのでしょうか。教会から離れてしまったのか。人は、弱い、だから、気をつけよう、という、証になっているのかな。

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メル・ギブソン、28年間連れ添った妻と突然の離婚!!
おしどり夫婦として知られていた二人の突然の離婚発表には驚きだが、実はこの二人、06年にメルが飲酒運転で逮捕された約1か月後から別居していたという。メルが逮捕時に、ユダヤ系の警官に向かって差別的な発言をしたことが大問題となり、メル自身がその後「酒が入っていたせいだ。申し訳なかった」と謝罪する騒ぎもあった。


2009年2月22日日曜日

Crisis?

http://www.godembassy.org/en/index.php

Crisis is not an exception here, moreover it is a reallocation of resources. In other words it is a process when something is passed into the hands of other people.

Sunday Adelaja というナイジェリア出身のアフリカ系で、ウクライナのキエフで2万人以上の教会員をもつ牧師さんの言葉です。

私にとって、悪い評価、自主退職し、契約社員をやって、また、任期を切られる経験は、表面的には、生活の不安ですが、私自身が変えられていかざるを得ない、貴重な経験となっています。

2009年2月21日土曜日

契約も来週のみ

27日で契約が切れ、それ以降は職なしです。
今夜、息子を迎えに夜11時ころ、近所の教会の体育館へ行きました。ちょっとだけ私もバスケットボールをさせていただいたのですが、驚いたことに、みんなより、はるかに遅くしか動けないのです。体が動かないんです。これが老化というものですね。30台40台の人と同じようなスピードで動けないです。スキーは、もう少し、経験が生きるかもですが。

コンピュータの仕事も同じで、きっと速くできていないんですね。本人はうまくやっているつもりでも遅いんじゃないかと。

なるほど、会社から追い出されていく面がわかりますね。競合するようなこと、競争の多いところをやるのは、無理がありますね、私ならでは、ということを、していくとか、あまり誰もしてないことをするとか。

2009年2月12日木曜日

隣国メキシコの麻薬

http://cnn.co.jp/world/CNN200902110012.html
メキシコ警察署長を解任、事件関与か 麻薬組織対策責任者の射殺
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場所は有名なリゾートのカンクン近くだそうです。車でも行ける隣国ですから、ああいう写真や映像で見ると、とてつもなく美しいリゾートに行ってみたいと思うのですが。麻薬関係では、警察まで腐敗している、麻薬を取り締まろうとすると、とてつもなくひどい目に合わされ殺される、そういう国ですね。

カナダのように気軽に安心して訪問できる、国とは、まったく違うようです。とはいえ、北京オリンピックのフェルペスとかいう選手も大きな筒を使って、大麻を吸ってる写真がイギリスで公開されました。おそらくメキシコの麻薬は、アメリカやカナダに流れて、大きなお金を、メキシコの麻薬組織にもたらすのではないでしょうか。メキシコ以南の国は比較的貧しい、治安も悪いようです。較べれば、比較的治安もいい、比較的豊かな、アメリカ、カナダですが、麻薬の消費国になっているのではないでしょうか。

日本も、そういう消費国になりつつあるのではないですか。無縁ではないのでは。

私自身も、地元のスキー場で2度ほど売人らしき若い兄ちゃんに声をかけられたことがあります。またスキー場のリフト上で、前に乗っている若い兄ちゃんたちが、とてつもなく強い臭いの煙を出すのを吸っている状況に合ったことがあります。スノーボーダーのほうがそういう確率は多いかもしれません。

2009年1月31日土曜日

金融機関経営陣のボーナス

http://cnn.co.jp/business/CNN200901300018.html

経営を破綻し、公的資金、つまり税金から、会社にお金を貰っていながら、巨額のボーナスを受け取る。会社は収益はないでしょうから、その巨額ボーナスは、税金のお金が回ったことになりますね。

オバマさんが「無責任の極みで、恥ずべきことだ」と言ってくれたのは少しありがたい。ただ、あまり攻撃的に発言すると殺される危険性がアメリカにはあるように思うので、気をつけてほしいです。

大金持ちは、こういう人が多いのでしょうか。うーむ、いままで世界の歴史ニュースを見ても、そうかもしれません。そうです、われわれはこういう世の中に生きています。

私も豊かに大金持ちになりたい願望は今でもありますし。それは、子供や家内、私の収入で主に暮らしているものたちに、不安を与えたくない、できれば豊かに恵まれてほしい。私自身も富みたい。

でも、それから、何をしたい、というのがはっきりしませんね。今、生活のために働いている、同じ働くなら、まだ、ソフトウェア関係がいいや、少しは慣れているし、というような感じでしょうか。

では、私は、あと1ヶ月で失業するかもしれない私は、どう生きるのか、神様に頼るしかないですが。とことん、頼るしかないです。

米ニューヨーク州の会計検査官の発表によると、ウォール街の証券会社の08年ボーナス額は、金融危機に伴う業績悪化などで前年比44%減と過去最大の減少幅を記録した。ただ、1人当たりの平均支給額は11万2000ドル(約1000万円)と高水準を保っている。

 米証券大手は破綻したリーマン・ブラザーズのほか、ベア・スターンズとメリルリンチが救済合併で姿を消し、残るモルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスも、政府の公的資金による資本の注入を受けている。

こういう、44%減少の平均ボーナスだけでも私らの年収よりずっと多い人がたくさんいて、その人たちの会社が経営破たんして、そして税金を注入、その税金から依然として彼らには44%減でも庶民にはきわめて多額のボーナスなんて、かなり変ですね。こういう、証券会社や銀行の金持ちの行動は、庶民的には、常軌を逸していると言いたくなります。

うーむ。毎日毎日が、神様とともに、生きる、そういう、お金、富、そのものから距離を置いたほうが私にはよさそうです。そういうほうへ、移動。思い煩うな、と言われています。神の国と神の義を求めなさいそうすれば全てのものは添えて与えられるだろう、と言われています。アメリカも、日本も、世界中が、大変です。祈り、神に頼るしかないです。

2009年1月28日水曜日

まだ同じ仕事場に居ます

http://seagospel.org/ja-JP/Pocket/
Windows Mobile 用を使ってくださっている方からメールをもらいました。はげみになります。実機がありませんのでエミュレータ上で作ってみたのですが、使ってくださる方が居るのは嬉しいです。

2009年1月14日水曜日

あと1週間が、ひとつの山となります。

1週間後の20日に契約が切れます。15日に派遣先のこの会社の10%解雇があるという噂が飛んでいます。この、大変な状況を、どう境遇がかわるのか、神のみぞ知るでしたね。

心配するなと、神は言われます。契約が切れようが、解雇になろうが、契約延長となろうが、神がともにいてくださる、のですね。

Dan Miller という人の
48 DAYS TO THE WORK YOU LOVE
という本を図書館から借りました。英語で、ちょっとピンと来ませんが、読み始めました。

この著者のように、1つの仕事じゃなくてもいいですね。ウェブでものを売ったり、受注でソフトを書いたりウェブサイトを作ったり、スキーを教えたり。

今、契約のエージェントからメールを貰いました。2月末まで、更新されたようです。遅くも、あと1ヵ月半で次の収入源の仕事を見つける必要があります。

2009年1月7日水曜日

The Dream Giver

http://brucewilkinson.com/

もし、今月仕事を失ったら、それは、いつまで経っても、ぶらさがって働いている、私が、もっと神様の与えてくれた何かをするための、一歩踏み出す、ことになることかもしれません。

この2週間ほど The Dream Giver のテープを通勤の行き帰りに聴いています。普通の人の夢。

Bruce Wilkinson は彼自身も普通の人と言います。とても、そうは思えませんが、そう言います、彼がわざわざ、人を惑わすことを言うとは思えませんので、言葉通りに、そう解釈します。

巨人の敵よりも不信仰が、いちばん、危険だそうです。

私にとって、大会社の末端社員という、ある意味の安住の地はなくなってしまってます。しかし、今の状態を、前のしがみついている状態よりよかった、謙遜になり、習うことが多かったという気持ちはあります。収入も保証も減ったようですが、生活はできています。なぜかスキーも続けています。これも、ひとつのステップだったのか。

まだ、元の会社の末端社員に戻りたい気持ちはあります。保険はいいし、有給休暇もある。でも、目的は何か。生活維持なのか。

自営で生きたい、でも、私には、何もできそうにない。普通の人、弱い私に、立ちはだかる巨大な障害なのです。誰が私の生活を成り立たせてくれるのか、皆目ありえないようにも感じたりします。

The Dream Giver は違うことを言うのです。 Risky なことを。

2009年1月1日木曜日

カナダの Richmond にて

今、夜11時半を過ぎましたが、 midnight fellowship を途中で抜け出しました。中国語ですからわかりませんし。

外の車に行くとき、一種異様な白人の一団をみかけます。さきほども、車で駐車スペースをさがすときに、道に立ってずっとふさいでいて、譲ろうという感覚がまったく感じられない、外は雨降りで寒いのですが、男も女も、正装のような格好で雨宿りしながら、外でタバコを吸っている。人種的には白人ですが行儀作法から、アメリカ、カナダ、西ヨーロッパとは無縁。おそらく東ヨーロッパの旧共産国系、ロシアじんとかかもしれません。普通でない雰囲気からロシアンマフィアの集まりか。見慣れた、アメリカカナダの白人とは、かなり雰囲気が違います。ナイジェリア出身のアフリカ系の Sunday Adelaja はウクライナで伝道しているそうですが、すごいですね、ああいう文化の感じの人たちの中で、人種もまったく違い、言葉もネイティブでないのに、キリストを伝えている。

居心地のいい場所ばかり求めて、失望している私ですが。

今日の、 midnight fellowship は、私より新しいクリスチャンの方が主導してやっておられます。スライドや動画、賛美の歌詞、お話まで準備して、会社の経営をしている方ですが、そういう方は行動力もあるし、人を助けますね。感心しました。

そういうエネルギーを刺激に、私も少しづつ、行動が広がったら、いいですね。