2011年7月17日日曜日

全身やけどの人

昨日再び身を寄せた、知人の家 New Jersey の Paramus の近くの店のキャッシャーで、全身やけどらしき人が働いていました。見えるところ、顔と頭と腕全てが、紫がかっています。その人は、視線を合わせるのを避けている感じがしました。おそらく白人の若い男の人だと思いますが。自分に対する驚きの顔を見たくないような。

私には、その気持がわかるような気がします。私は、全身やけどでもないのに人の視線を警戒しているから。どう思われるか自信がなく恐れているから。

その時、思ったのは、心のなかで、相手がどう思うかは変えられないけど、自分の心は変わることができる。どんなにすごい姿でそれは変えられなくても、心は変われる。イエス・キリストとともに。

私が、人を恐れるのは、私に攻撃的な心が自分の中にあるからで、それが、(人も自分と同じで)人を通して、自分に戻ってくるのを恐れているように感じます。私に差別の気持ちが減れば、そういう恐れも減るように感じます。

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