2011年2月4日金曜日

風のガーデンを見ました

風のガーデンという倉本聰脚本のフジテレビ60周年記念ドラマというのを見た。倉本さんは76歳になっているはず。タバコを1日80本も吸い、自分の作った、チーズフォンデュの店も富良野に持っている。

私は57歳でタバコを一切吸わないのに狭心症になった。好きなチーズや肉をやめているが、19歳年上の倉本氏は、あんなに創作力があるのに、私は元気ない。倉本氏は、霊の力とテレビ番組でコメントしている。霊が彼を創作へと動かしている?

私は彼のように太っていないし、どちらかと言うと痩せているのに狭心症になった。おまけに聖書の神を信じているのに。倉本さんの言う、霊は、自分を超えた存在と言うのであるが、キリスト教らしき気配は、あまり、ドラマには見えない。なので、悪霊という可能性も考える。

私が狭心症になったのは、意に沿わない仕事を、嫌だけど、生活や家族のために、無理やり頑張って、徹夜したりしたからだろうか。少なくも、最近は自分の仕事を、自分の人生を燃やす仕事とは思っていない。

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