2009年1月7日水曜日

The Dream Giver

http://brucewilkinson.com/

もし、今月仕事を失ったら、それは、いつまで経っても、ぶらさがって働いている、私が、もっと神様の与えてくれた何かをするための、一歩踏み出す、ことになることかもしれません。

この2週間ほど The Dream Giver のテープを通勤の行き帰りに聴いています。普通の人の夢。

Bruce Wilkinson は彼自身も普通の人と言います。とても、そうは思えませんが、そう言います、彼がわざわざ、人を惑わすことを言うとは思えませんので、言葉通りに、そう解釈します。

巨人の敵よりも不信仰が、いちばん、危険だそうです。

私にとって、大会社の末端社員という、ある意味の安住の地はなくなってしまってます。しかし、今の状態を、前のしがみついている状態よりよかった、謙遜になり、習うことが多かったという気持ちはあります。収入も保証も減ったようですが、生活はできています。なぜかスキーも続けています。これも、ひとつのステップだったのか。

まだ、元の会社の末端社員に戻りたい気持ちはあります。保険はいいし、有給休暇もある。でも、目的は何か。生活維持なのか。

自営で生きたい、でも、私には、何もできそうにない。普通の人、弱い私に、立ちはだかる巨大な障害なのです。誰が私の生活を成り立たせてくれるのか、皆目ありえないようにも感じたりします。

The Dream Giver は違うことを言うのです。 Risky なことを。

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