2009年2月12日木曜日

隣国メキシコの麻薬

http://cnn.co.jp/world/CNN200902110012.html
メキシコ警察署長を解任、事件関与か 麻薬組織対策責任者の射殺
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場所は有名なリゾートのカンクン近くだそうです。車でも行ける隣国ですから、ああいう写真や映像で見ると、とてつもなく美しいリゾートに行ってみたいと思うのですが。麻薬関係では、警察まで腐敗している、麻薬を取り締まろうとすると、とてつもなくひどい目に合わされ殺される、そういう国ですね。

カナダのように気軽に安心して訪問できる、国とは、まったく違うようです。とはいえ、北京オリンピックのフェルペスとかいう選手も大きな筒を使って、大麻を吸ってる写真がイギリスで公開されました。おそらくメキシコの麻薬は、アメリカやカナダに流れて、大きなお金を、メキシコの麻薬組織にもたらすのではないでしょうか。メキシコ以南の国は比較的貧しい、治安も悪いようです。較べれば、比較的治安もいい、比較的豊かな、アメリカ、カナダですが、麻薬の消費国になっているのではないでしょうか。

日本も、そういう消費国になりつつあるのではないですか。無縁ではないのでは。

私自身も、地元のスキー場で2度ほど売人らしき若い兄ちゃんに声をかけられたことがあります。またスキー場のリフト上で、前に乗っている若い兄ちゃんたちが、とてつもなく強い臭いの煙を出すのを吸っている状況に合ったことがあります。スノーボーダーのほうがそういう確率は多いかもしれません。

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