2010年1月20日水曜日

日本の童話について

日本の童話を見る機会がありまして、でも、驚いたのは、今、クリスチャンとしてみると、神仏関係が多いこと、化物が多いこと、したがって、恐怖心を植えつけるような話が極めて多いと感じます。日本で言う神は聖書の神とは全く無関係で、貧乏神とか福の神、とか。雪女や化け猫の話を子供のときから聴かされていたわけです。一休さんだって、お寺の小坊主です。お寺の和尚さん絡みの話もすごく多いです。日本式神仏混合の話がほとんどのように感じました。

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